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    ウーロン茶で薄毛対策が出来るって本当?効果と使用方法とは ‐ 効果のある育毛剤の選び方 ヘアトニックラボ

ウーロン茶で薄毛対策が出来るって本当?効果と使用方法とは ‐ 効果のある育毛剤の選び方 ヘアトニックラボ


ウーロン茶の育毛効果と使用方法

ウーロン茶が薄毛に効果があるってホント?

スーパーやコンビニなどで簡単に手に入る「ウーロン茶」。「ウーロン茶が薄毛対策になる」という話を聞いたことはありませんか?この話は本当で、2016年にある企業が学会においてウーロン茶の育毛作用を発表したのです。けれどウーロン茶がどうして薄毛対策になるのか、どのように使用すれば効果があるのかまではわかりませんよね。
そこで今回は学会で発表された内容やウーロン茶の効能について見ていきます。身近な飲み物であるウーロン茶は、一体どのような効果があるのでしょうか。

ウーロン茶が薄毛対策になる、その根拠とは

私たちにとって身近な飲み物の1つである「ウーロン茶」ですが、一体なぜ「薄毛対策になる」といわれるようになったのでしょうか。

実は2016年に行われた「日本薬学会第136年会」という学会で発表された内容がきっかけなのです。この学会において毛髪クリニックとして有名な「リーブ21」がウーロン茶についての研究結果を発表しました。それこそが「ウーロン茶が薄毛対策になる」という、それまで知られていなかった新しい研究発表だったのです。

毛髪クリニックのリーブ21が発表した内容なので疑う余地もないですよね。ではそもそもウーロン茶とはどのような飲み物なのでしょうか?まずはその成分や効能を見ていきましょう。

ウーロン茶は中国茶の一種で半発酵茶です。実は緑茶や紅茶、ウーロン茶は全て「チャノキ(カメリアシネンシス)」と呼ばれるツバキ科の茶樹から摘まれた茶葉でできています。それぞれ別の茶樹ではなく、製法の違いにより異なる製品となっています。
緑茶の育毛作用については以前から様々な研究がされてきました。そこでリーブ21は同じ茶樹から摘まれるウーロン茶に注目したようです。

ウーロン茶には「ポリフェノール」が多く含まれています。ポリフェノールは抗酸化作用が高く、細胞の老化を抑えたり抗菌作用もあるようです。他にも血行促進や体脂肪燃焼、血圧のコントロールなどにも効果があるとされており、生活習慣病の予防になるとされています。
ちなみに緑茶に含まれる「カテキン」はポリフェノールの一種で、別の成分ではありません。カテキンの作用はすなわちポリフェノールの作用です。

そもそもどうして薄毛になるの?そのメカニズムを教えて!

私たちはどうして薄毛になるのでしょうか。まずはそのメカニズムをきちんと理解してから、ウーロン茶が薄毛対策になる理由を見ていきましょう。

薄毛はほとんどの場合「AGA(男性型脱毛症)」と呼ばれる脱毛症によるものとされています。AGAは頭頂部の髪の毛が薄くなってしまったり、額の生え際が少しずつ後退していく症状のことをいいます。

AGAの原因は「DHT(ジヒドロテストステロン)」と呼ばれる男性ホルモンの一種です。通常男性の体内では「テストステロン」と呼ばれる男性ホルモンが多く生成されます。テストステロンは髪の毛をつくるのはもちろん、骨や筋肉の強化にも作用し、女性を惹きつける「男性らしさ」のもととなるホルモンです。
しかし「5αリダクターゼ」という酵素がテストステロンをDHTに変換してしまいます。DHTは胎児のときはメリットの多いホルモンですが、思春期以降は肌荒れの原因になるなど厄介なホルモンです。
このDHTが毛乳頭細胞の「アンドロゲンレセプター(男性ホルモン受容体)」と結びつくと、正常な毛髪のサイクルを狂わせ、抜け毛を促進するたんぱく質が生成されてしまいます。この結果、髪の毛の成長と生成が止まり、少しずつ抜け毛が増え、薄毛になってしまうのです。これがAGAのメカニズムとなっています。

ウーロン茶が薄毛対策になる、その具体的な理由とは?

ウーロン茶の成分や効能と、薄毛の原因について理解を深めることができました。それではウーロン茶が薄毛対策になる理由について見ていきましょう。
テストステロンをDHT(ジヒドロテストステロン)に変換してしまう酵素5αリダクターゼには、実は1型と2型があります。ウーロン茶エキスは5αリダクターゼの1型と2型、両方を抑制する効果があるとリーブ21は発表しました。
5αリダクターゼの働きが抑制されれば、テストステロンがDHTに変換されることが少なくなっていきます。DHTが発生しなければアンドロゲンレセプターと結びつき毛髪のサイクルを狂わせることもありません。つまりAGAの原因である抜け毛を根本から食い止めることができるということです。
またリーブ21は毛を剃ったマウスにウーロン茶エキスとテストステロンを混ぜた液体を塗布する実験を行いました。その結果、テストステロンのみを塗布したマウスよりもウーロン茶エキスを混ぜた液体を塗布したマウスの方が育毛効果が見られました。

ウーロン茶エキスによってテストステロンの働きが活性化し、育毛促進が認められたのです。つまり髪の毛をしっかり育て、脱毛を予防し、丈夫な髪を生やすことがウーロン茶エキスにより可能になるということです。
今まで5αリダクターゼの働きを抑制するには育毛剤を使用するしかありませんでした。それがウーロン茶で可能になるならば、お財布にも優しいですよね。

ウーロン茶の効果で薄毛対策!その方法は?

ではウーロン茶でどのように薄毛対策をすればよいのでしょうか。その具体的な方法は以下の通りです。

そのまま飲み物として飲む

まずはウーロン茶を日常的に飲むと効果的だとされています。普段お料理と一緒にいただく飲み物をウーロン茶に変えてみる程度でいいでしょう。
ウーロン茶には血行を促進する作用があります。頭皮の血行がよくなると、髪の毛に必要な栄養素がきちんと頭部全体に行き渡るようになります。その結果、発毛・育毛が促進され頭皮環境の改善につながります。

頭にかけてマッサージする

ウーロン茶には殺菌作用と脂肪分解作用があります。そのためウーロン茶を頭にかけることによって頭皮が清潔になり、余分な皮脂が分解され綺麗になるとされています。
またウーロン茶エキスには育毛促進作用が認められているので、頭に直接かけることによって頭皮環境を改善できるのではないかとも考えられています。マッサージは薄毛対策としても有効な手段の1つです。マッサージで血行を促進し刺激を与えることで育毛促進にもつながります。

ウーロン茶は薄毛対策に効果が期待できる、でも…

もちろんウーロン茶だけでは完全な薄毛対策にはなりません。AGAの原因として生活習慣の乱れも挙げられるので、喫煙や飲酒を控え、十分な睡眠時間と規則正しい生活を心がけ、バランスのとれた食生活を送れるように意識しなければなりません。ストレスもAGAの原因になるので、定期的な運動などで発散するのもいいですね。
ウーロン茶による薄毛対策はまだ研究途中のようです。さらなるウーロン茶の効能に期待しながら、しっかりと薄毛対策を行っていきましょう。

CHECK!

ウーロン茶の薄毛に対する効果についてのまとめ

  • リーブ21がウーロン茶の効果について学会で発表。
  • ポリフェノールは抗酸化作用が高く血行促進や生活習慣の予防になる。
  • ウーロン茶は5αリダクターゼ1型2型両方の働きを抑制できる。
  • ウーロン茶は飲んだり頭にかけると効果があると考えられている。

これからのさらなるウーロン茶についての研究にも期待したいです。

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