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    ごま油が薄毛の頭皮に効果アリ!?その育毛効果に迫る! ‐ 効果のある育毛剤の選び方 ヘアトニックラボ

ごま油が薄毛の頭皮に効果アリ!?その育毛効果に迫る! ‐ 効果のある育毛剤の選び方 ヘアトニックラボ


ごま油の育毛効果を調査

ごま油が薄毛に効くってホント?

薄毛や抜け毛に悩んでいるみなさんの中には、「育毛や発毛に効果がありそう」という対処法を聞くたびに、とりあえずは試してみる方も少なくないのではないでしょうか。 実際、世の中には単なる噂話のレベルからかなり真実味を帯びた方法まで、さまざまな育毛対策があふれています。それらの1つに、ごま油による育毛促進があります。果たして、ごま油が髪の毛の成長を本当に助けてくれるのでしょうか?さっそく、探ってみましょう。

ごま油の原料・ごまは縄文人も使っていた!?

まず、ごま油の原料であるごまの歴史や種類、ごま油の製造法について簡単にご紹介します。

ごまの発祥の地は、アフリカのサバンナであるとみられています。数1000年もの歴史があり、古代エジプトなどでは食用や香料、医薬品としても愛用されていたそうです。日本へはシルクロードを通って伝来し、縄文時代末期の遺跡でごまの種がみつかっています。現在も国内で栽培されているものの生産量は少なく、ごま製品の原料の大半を輸入に頼っています。

3000品種もあるといわれるごまですが、種皮の色で大別すると「黒ごま」「白ごま」「金ごま」の3種類が代表的です。主に中国や東南アジアで生産される黒ごまは、黒い見た目と香りの強さに特徴があります。さらに、国内生産量が最も多い白ごまはかすかに甘味のあるまろやかさ、金ごまは香りの高さや濃厚な味わいが、それぞれの特性です。

それらのごまからつくられるのがごま油です。生のごまを焙煎してから圧搾、ろ過、熟成させるのが基本的な製造法ですが、ごまを焙煎せずにしぼってつくるごま油もあります。使用するごまの種類、焙煎の温度を変えることによって、クセのない無色のごま油から豊潤な香りと深みのある茶褐色のごま油まで、色や香りが異なる製品ができあがります。

通常の食用油は空気や光などに触れることによって酸化してしまいます。ところが、ごま油は空気や光の影響を受けにくく、酸化に強いとされています。ごま油に含まれるゴマリグナンの抗酸化作用によるものです。過酸化脂質は抜け毛の原因として指摘されており、脂質の酸化を防止するごま油にも期待がかかりますね。

ごま油に秘められた薄毛にも効く多彩なパワーとは

香ばしい香りの黒ごま、まろやかな白ごま、香り高い金ごまなど、ごまの色によって香りや味わいは異なるものの栄養価に大差はなく、成分の約50パーセントは脂質です。この脂質に富んだごまからつくられるごま油には、カルシウムやマグネシウム、鉄分なども豊富に含まれていますが、主成分は不飽和脂肪酸のリノール酸とオレイン酸です。
リノール酸は必須脂肪酸の1つで、血中コレステロールを下げる働きがあるとされていますが、不足すると身体の成長や皮膚などに障害をもたらす可能性が指摘されています。他方、オレイン酸は善玉コレステロールを減少させずに悪玉コレステロールを減らすことが知られています。加えて、抜け毛の原因とされる過酸化物の発生を抑制する働きもあるようです。

リノール酸とオレイン酸の働きに加え、ごまの成分の中で近年注目を集めているのがゴマリグナンです。ゴマリグナンはセサミンやセサミノールなどの抗酸化成分を含んでおり、脂質の酸化を抑制するようです。さらに、がん予防やコレステロール値の減少、ホルモンバランスの調整、肝機能の活性化、血行や脂質代謝の促進など多くの効果が期待されています。

抗酸化作用や血行促進、肝機能の活性化、老化予防など、多彩なパワーを秘めているごま油。育毛対策として利用しても、なんらかの影響を及ぼしてくれそうな頼もしい存在ですね。

ごま油でうがいをすると頭皮が健康になる?

身体への多様な効果が期待できるごま油ですが、インドやスリランカの伝承医学、アーユルヴェーダでも利用されているのをご存じでしょうか?アーユルヴェーダは健康維持や病気治癒などを目的に、身体によい食材を摂取する時間や環境まで総合的に配慮した食事方法から生活習慣までを提唱している伝承医学です。ここで活用されているのが白ごま油なのです。

アーユルヴェーダのごま油利用法として、特に関心を集めている1つにうがいがあります。「口の中に油を含んでうがいをするなんて」と不安に思う方もいるかもしれません。ですが、白ごま油でうがいをすることで口内トラブルの予防や白髪の減少、老化予防などさまざまな効果が期待されており、髪の毛のアンチエイジングも見込まれています。

体内に吸収されたごま油のセサミンやセサミノールの抗酸化作用がスムーズな循環をもたらし、結果頭皮の健康にもつながります。

うがいの方法です。白ごま油大さじ1~3杯を口に含み、口をゆすぐようにモグモグさせたり、上を向いてガラガラさせたりして口内全体とのどまで行き渡らせます。唾液が出てきても吐き出さずに、白ごま油と一緒にうがいを続けましょう。初心者は数10秒続けるだけでも大変ですが、慣れてくると10分以上続けられるようです。

アーユルヴェーダで利用するのは生のごまから抽出したピュアオイルです。しかしながら、自宅でマッサージに利用するならば、市販の白ごま油(太白ごま油)でも代用可能です。使用前の処理として、ピュアオイル、市販の白ごま油、いずれも約100~110度で5~10分ほど湯せんする必要があります。

ごま油マッサージで薄毛とサヨナラ!?健康的な頭皮を目指そう

白ごま油は、うがいのほかにも頭皮マッサージなどに利用できます。先にご紹介したように、ごま油には抗酸化作用があるうえ、浸透しやすいという性質があるようです。頭皮をマッサージすると血流が改善されるだけでなく、ごま油を利用することで毛細血管に浸透して老廃物を体外に運び出し、健康的な髪の毛が育ちやすい環境をつくる効果が期待されています。
ヘッドマッサージをすると新陳代謝が高まるほか、毛穴に詰まった皮脂を取り除きやすくなるため、健康で美しい髪の毛を保つことに繋がります。また、頭のツボを適確に刺激してあげればリラクゼーションにもなりますから、ストレス性の抜け毛や薄毛の予防にもなります。

頭皮マッサージの方法はさまざまありますが、ここでは白ごま油を使ったマッサージ方法を簡潔に説明します。
まず、白ごま油大さじ1杯弱を手にとり、人肌程度に温めます。温まった白ごま油を生え際から頭頂部に向かってのばし、指の腹や手のひらを使って円を描くように頭皮に揉みこみます。頭皮全体がほぐれたらシャンプーをします。シャンプー前に頭部をタオルで包んで10~20分ほど放置すると、髪の毛や頭皮に白ごま油が一層浸透します。

頭皮マッサージが血行の促進や老廃物の排出などに役立つとしても、頭皮に過剰に刺激を与えては逆にダメージになりかねないため、力の入れ過ぎややりすぎに注意してください。また、白ごま油が頭皮に合わない場合もあります。頭皮マッサージに使用する際は、バッチテストをしてアレルギー反応などが出ないか、最初に確認することをおすすめします。

ごま油を上手に取り入れて薄毛対策に活かそう

CHECK!

ごま油の効果についてのまとめ

  • ごま油に期待される効果は抗酸化作用や血行促進、老化予防など
  • アーユルヴェーダの白ごま油うがいでアンチエイジング
  • 白ごま油は頭皮マッサージにも利用OK

みなさんも育毛対策の1つとして、多彩なパワーを秘めたごま油を使った料理はもちろん、うがいや頭皮マッサージなどに利用してみてはいかがでしょうか。

薄毛・抜け毛に効果がある方法は他にもたくさん!

ごま油の他にも、薄毛に効果があるとされている食べ物やセルフケアの方法をたくさんご紹介しています。ぜひ、自分に合った薄毛対策を見つけてください。

 

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